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METTE LYKKE, CEO
2017年よりToo Good To GoのグローバルCEOを務める。Too Good To Go参画以前、Metteはフィットネスコミュニティアプリ「Endomondo(エンドモンド)」の共同創業者として活動。このアプリは2015年にUnderArmour(アンダーアーマー)社に売却され、現在では世界中で3,000万人以上のアクティブユーザーを持つ。
Metteは、社会にポジティブな影響をもたらすビジネスに情熱を注ぎ、優れたチームと共にかたちにしていくことを重視している。
フードロスの課題をはじめ、リーダーシップや起業、社会的意義のあるビジネスのあり方、スタートアップやスケールアップの実践について、国内外で講演を行う。

大尾嘉 宏人(おおおか ひろと)Too Good To Go Japan株式会社 代表取締役
2025年7月、Too Good To Go Japan株式会社 代表取締役に就任。
ゼロからイチを形にし、グローバルマネジメントを通じて数々の事業を急成長へ導いてきたシリアルイントレプレナー(連続して新規事業を創出する社内起業家)。
常に既存の枠を突破し、新しい市場と価値を切り拓いてきた経験から、Too Good To Goの日本におけるサービス立ち上げと事業推進をリードしています。
経歴1994年に凸版印刷(現・TOPPANホールディングス)入社。米国駐在中にベンチャー企業との提携を担当。その後はスタートアップの管理部門責任者として設立をリードし、キャリア初期から「ゼロからイチ」を実践。
2007年に楽天(現・楽天グループ)に参画。北米子会社でCOOやCSOを務めたほか、楽天グループ執行役員、楽天モバイル常務執行役員としてMVNO事業の立ち上げを主導。短期間で数百万ユーザー規模に拡大させ、急激な成長を実現した。
2020年からはアゴダに参画し、日本法人代表取締役および北アジア統括として日本と韓国を管轄。グローバルの戦略とローカルの実行を結びつけ、日本・韓国の2つのマーケットでオンライン旅行市場の拡大を加速させた。
インターネットを通じて日本を元気にし、既存産業に革新とイノベーションを起こすことをライフワークとしている。米国ロチェスター大学MBA卒業。
趣味おいしいものを味わうことが大好き。ドラマ鑑賞やサウナを楽しむことも日々のリフレッシュ手段。最近は登山にも挑戦し、自然に親しむ時間を大切にしている。毎朝の愛犬の散歩は欠かせない日課。

Too Good To Goのはじまり
Too Good To Goは2015年にデンマーク・コペンハーゲンで生まれた、フードロス削減に取り組むB Corp認証のソーシャルグッド企業です。「すべての人に、フードロスに立ち向かう力ときっかけを届けること」をミッションに、まだまだおいしいのに廃棄されてしまう食品を、お客さま・パートナー・環境三方よしのビジネスを運営することで解決しています。
現在Too Good To Goは世界20カ国(ヨーロッパ・北米・アジア太平洋)に展開し、登録ユーザーは1.2億人以上、パートナー店舗は18万店舗超にのぼり、これまでに5億食以上の食品を廃棄から救ってきました。これはCO₂e換算で、約130万トンの削減に換算できます。